2008年06月22日
霊能少女
その少女との出会いは、Shopがオープンして間がない頃でした。
こっちも毎日が緊張の連続の中、その子は来てくれたのです。
なぜ良く覚えていたかというと、ガーデン水晶のポイントを2つも買ってくれたからです。
僕もガーデン水晶が大好きです。
※ガーデン水晶とは、結晶の中にコケのような介在物を含み、それがまるで庭のように見えるクリスタルのこと。
自然から遠く離れた都会で生活している人に地上のエネルギーを運び込み、癒してくれる力や、創造性を刺激する力を持っている、といわれています。
一般的な人は綺麗な水晶を好みますから、ガーデンを好むのはマニアックな人です。それが、若い女性がガーデン好き・・・
けんと「ガーデンがお好きなのですか?」
霊能少女「はい、友達は『こんな汚い石』って言うけど好きなんです。」その日はその程度の会話だったのですが、1週間くらいして店の近くでばったりと会ったのです。
そのときに色々と話をしたのですが、どうやら、その子は僕の近くにある同じPowerStoneShopのスタッフでした。しかも、どう見ても23から25にしか見えないその子は33歳!!
次の日に、同業者であるPowerStoneShopの偵察もかねて行って来ました。幸い一人しかいなくて、言われるままに座り込んで話をしてしまいました。
その子は、29の時に突然霊能力に目ざめたそうです。いきなり訳の分からない声で話かけられるし・・・(これは後で観音さんだと言っていました)、人と会えば、その人の生き様や性格まで直ぐにわかってしまう。何より、その人の未来が読めてしまう・・・
怖くて不安で、自分がどうにかなってしまった気持ちで、しばらくは家から外へ出れなかったそうです。
すると、実はね・・・と言って母親が語ってくれた話が、その子の祖母も同じ能力があって、シャーマンだったそうなのです。
それからだんだんと自分の能力や立場を受け入れられるようになって、今では相談に来るお客様に、アドバイスをしてその方に合う天然石を作って上げる仕事をしているのです。
その子は携帯などいらなくて、誰かが自分に用事がある時は、直ぐに分かるそうなのです。
夢も大変だと言っていました。
友人に何か大変なことが起こりそうだと、必ず夢に出てくるそうです。予知夢ですね。
霊能少女「でも大変よ!その事故が分かるのはいつも1日前だから、大急ぎで連絡しないとならないもの」
そしておもむろに・・・
霊能少女「けんとさんも見てあげましょうか」
僕は正直、ドキッ、としました。
今までの話から、この子は本物です。という事は、「当たる」
嫌な結果を聞かされたらどうしようか・・・
何を聞きたい?って言われて、「今の仕事の事」と答えました。
その子は占いにタロットを使います。自分でも、『タロットで外れた事はないよ』とやけに自信満々です。こっちは余計に不安です・・・
聞いてもないのに、プライベートなこともついでに言われてしまって・・・(これは当たってました。)
仕事の事は・・・少し長い話だったのですが、結論から言うと・・・
夢までもうすく゛です。今は順調に歩いていますよ。ほら、このカードの門が開かれようとしているでしょう。
手前に出たカードには、山の頂上に豪華なお城が立っていて、その前に確かに門が半開きの状態の絵が出ていました。
単細胞な僕はかなりいい気分になったので、見てもらった御礼にホワイトセージ1パック差し上げてしまいました。
でも、こんな能力者は珍しくありません。まだまだいるんですよ。
石の店って、引き寄せられるように個性豊かな人が集まってきます。僕は大好きですねこのような方たち・・・その人たちの話はまたいつか・・・・





