2008年10月11日
情けは人のためにならず
わざわざ言うまでもないことですが、一応「情けは人のためにならず」と言う解釈をしておきます。
『人に情けをかける事は、その人の成長のためには本当は良くない行為なのですよ。。。』ということではありません。
『人に情けをかける事は、その人のためにではなく、回りまわって結果として自分に返ってくるのですよ』ということです。
1ヶ月ほど前のことです。
夕方から土砂降りの雨が降ってきました。
雨の日、店の前には誰かが借りてもいいように傘を出しています。これも地域の方とのコミニュケーションだと思っています。
その日、3才の女の子とお母さんが不安そうな表情で店の前を通った時、傘に目をやりました。
※3才の女の子と言うのは、後で分かったことです。ちなみに、とっても可愛い子でした (^_-)-☆
母 「あのぅ・・・この傘はいくらでしょうか」
けんと「あ、これは売り物ではないです。よろしければお使い下さい。お返しいただくのはいつでも結構ですよ」
母 「そうですか。ではお言葉に甘えてお借りしてもよろしいですか」
別れ際、小さな女の子はこっちを振り向いて、バイバイと手を振って行きました。
そんなこともすっかり忘れていた頃・・・
最近は店の売上もイマイチで、少々焦り気味でした。
今日、そのお母さんが来られたのです。
正直言って、その方が傘を借りた方だということは忘れていました。一度店に入っていただいた事がある方かなぁ・・・という程度の印象でした。なんとなく・・・お顔を覚えているようだ・・・という程度でしたから。
母 「このお店ゆっくりと見たいと思っていたのですよ。でも、娘がいるとなかなか入れなくて」
けんと「ありがとうございます。・・・でも、お子様は今は?」
母 「今、ぐっすりと眠っています。この間に!!と思って出て来たのです。まぁ、別の用事のありましたしね。」
そして、ネックレスとそれとお揃いのブレス・・・20000円相当をお買い上げいただきました。
嬉しかったですねぇ。そして、助かりました。
「情けは人のためにならず」
これはほんの一例で、今までにも似たような事はたくさんあります。ホント、感謝感謝です。
《追伸》 全くどうでもいいことですが、僕がその「母」をすぐに思い出せなかったのは、1ヶ月以上お会いしていなかったという理由だけではありません。雰囲気が全然違っていたのです。
雨の日は子供と一緒で、ごくごく普通のママって感じでしたが、今日はしっかり化粧もして綺麗な洋服を着ていらして・・・全く別人でした。
いやいや・・・あんなに変われるんだから・・女は得だよな。
※《追伸》は本当にどうでもいいことです。「結論はここかい!」と思われると困るんで・・・・ (*^。^*)
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この記事へのコメント
「情けは人のためならず」は本当にそうですね。
忘れた頃に思いがけない形で返ってくると嬉しいものですし(^^)
返ってきたことに気付けること、更にそれに感謝できるのは大切なことだと思います。
そして、きっとそういう人のところに幸せは訪れるんでしょうね〜。
それから、追伸についてですが…。
確かに、女は化けますからね(笑)
欠点を隠しやすいという点では得ですが、「化粧しないと歩けない!」という子や、素顔だと眉毛が半分消滅している子を見ると、「何もそんなにこだわらなくても…」と思ってしまいます。
化粧“しなければならない”というのもなかなか因果なものですよ。
中には化粧するのが好き、という方もいらっしゃいますけど。
追伸の話の方が長くなってしまいました(笑)
プロの化粧の技術には、感動することもありますが…正直、私はそこまで頑張れません(苦笑)





