2008年11月24日
タカラヅカ 初体験
男の僕は、今まで宝塚歌劇なんてまったく興味がなかったのです。
何でいちいちセリフをメロディ付けて歌うんだ?という野暮な感性の男でしたから。
あ、でも映画の「オペラ座の怪人」はすごく良かったと思ってます。
今回初めて歌劇を身に行くことになったきっかけは、店に来てくれる宝ジェンヌのお客様の勧めなのです。
結論から言うと、歌劇はとっても良かったです。
根が単純な僕は、「はまって」しまいそうです・・・(^_^;)
男一人で行って、女ばかりの中でとても恥ずかしい思いをするのではないだろうか・・・と少し不安・・・を通り越して恐怖でもあったのですが、まったくの取り越し苦労でした。
日曜日だったこともあってか、1割くらいは男がいました。それも意外と若い男も。
劇団四季のミュージカルと雰囲気は違っていて、セリフのほとんどにメロディが付く、というほどではなく、ごく普通のお芝居でとっても自然でしたね。最も今回の出し物の内容が、時代は平安時代の宮廷。光源氏の亡き後のなんちゃら・・・という主人公をめぐっての三角関係のお話で、絡み合う人間関係の構図がややこしいのです。
まぁ、話の内容は全く頭に入ってなかったですが。
休憩を挟んでの2部の出し物は、タカラヅカならではのド派手のショウタイム。
僕的にはあれが良かった。
男役の女性は、素直にカッコいい! 男のカッコよさとは確かに違う。中性の魅力というわけの分からないスター性が漂っていて、それが゛女性を虜にしてしまうのでしょう。
初めての体験でしたが、なぜあそこまで女性が女性に憧れるか分かる気がしました。
男らしく荒々しい雰囲気を好む女性も多いと思いますが、反面、ベルバラ調の「美」を強調した、生活の匂いが皆無の非現実的な世界も好まれるのだと感じました。
理屈ではよく分かるのですが、男の僕にはまだまだ実感できずにいます。
でも、これをクリアすることが「おばさん達」をしっかりと顧客につかむヒントのような気がしました。
来年から舞台に上がる予定の、研究課の方たちがお店のお客さまでいます。背が高くて綺麗で優しい女性です。この人たちが、是非トップスターの座についてほしいな、と心から応援したくなりました。





