2009年06月02日
占い師とラッキーカラー
パワーストーンの店にはさまざまな「個性的」な方が来られます。
占い師もその種の一人です。
単に「私はこんな仕事をしています」と言って石の持つ不思議なパワーや人の運勢的な一般論をかわす程度は楽しめます。
でも、おしつけは困りますよね・・・
親切心から、生年月日を聞いて「あなたは〇〇の星ですから、今年は天中殺の年に入ってますので気をつけましょう」とか、「あなたは負けず嫌いのところがありますね」とかアドバイスしてくださる。
それも最近では結構毎日来て・・・・
※僕は負けず嫌いのところもありますし、争いごとが嫌いな面もあります。誰でもそうだと思いますが、何を言われても「当たっている」面は必ずあるのです。
僕は石に関わっているくらいだから、風水や「気」に関することや目に見えない現象のことは信じています。信じている、というより物事の心理としてとらえています。
でも、「あなたは〇〇の年だから・・・」という切り口は全く信用しない。運気には星周りの関係で、ある種の傾向がある事は事実なんでしょう。
でも、基本的に『人生はその人の思考が大きく左右する』ものです。初めからレールに沿ったものではありません。いや、大まかな人生の行先は定まっているかも知れませんが、どのように向かっていくかの詳細は本人自身が決めてゆくものだと信じています。
いろんな占いの方から同じようなことを言われるたびに「そうですか、わかりました。アドバイスありがとうございます」とお礼を申し上げてはいるけれど、占いは信じてはいません。
ただ、今の僕を見て「3年後にはこのようになるよ」と言われた場合、それは今の僕の「気」を読んで近未来を読んでいるわけで、それはそれで当たりなのだと思います。
でも、半年後の・・いや、1週間後の僕の「気」の出し方によって未来は大きく変わってきます。そのあたりの仕組みをきちんと説明してくれる占い師さんは少ないです。
「将来〇〇になるような未来が読めます。ですから、今から〇〇の考え方をしなさい、そして行動を起こしましょう。」というアドバイスが正解なのではないでしょうか。
石とラッキーカラーもそうです。〇月〇日の生まれの人は赤が良いです。といわれても「その根拠は?」と聞くと「そういった星まわりです」では納得しません。
ブレスを組む時でも、生年月日からラッキーカラーを割り出してそれに合った石を組んであげると喜ばれると思うよ、というアドバイスをいただきます。でも、僕自身が納得していないのでこれは行っていません。
カラーで言うなら、その方の肌の色合いや化粧の様子、普段の洋服の色、好みのカラーなどをすべて考慮した上でファッション学的に本人と相談した上で決めるのが一番いいのではないでしょうか。
生年月日からあなたは黒がラッキーカラーです、と言われても黒が好きでなければ、ラッキーカラーを付けていても幸せ感は出ません。出ないと、当然「幸せ」は実化されにくいでしょう。
「自分の未来は思考が決める」という話から大きくずれました。(^_^;)
占いも遊びなら良いですが、安易に一喜一憂するのはどうかと思います。





