2009年06月19日
晩年の人生
今までの仕事場の環境は、小学生から大学生が多く、また同じ年代の人としか交流がありませんでした。
この仕事をしてからは、高齢の方とお話をする機会が一気に増えていろいろな事を学ばせていただいています。
そして思うのですね。。。
20代の頃は、人生は永遠に続くような感覚で生きていました。
40代までは、社会では競争です。
50代はまだ経験していませんが、競争心理は続くのでしょう。
60代はまだ元気でいられるかも知れません。
70・80と老人になって・・・・その時の宝は「人間性」ではないのかな、と思います。
お年寄りとお話をしていて「こんな人になっていたいな」と思う方と全くそうでない方がいらっしゃいます。
一人で店を切り盛りしているととっても忙しくて、店に「時間つぶし」の話相手になってほしいだけのお客はたくさんいます。前にブログでも書きましたが、そのような方は意図的に距離を置かなくてはこちらが持ちません。
でも、中にはその時間潰しで話だけして帰られる方でも、大歓迎と思える方がいらっしゃいます。まさに「人間性」です。
このような方は自然と人が集まってきて、老後の今でもとても有意義に暮されていると思います。
年をとってから人間性が変わるわけではありません。仮に変わったとしても「仲間」と呼べる人達の数はぐっと少ないでしょう。
今、どんな思いで仕事をし、人に喜ばれる行いをどれだけ出来、日々の物の考え方に注意して暮らしてゆくことに意識を注ぎたいと思います。





